【津市・鈴鹿市・松阪市・志摩市】本格的な梅雨前の縮毛矯正がお勧めby縮毛矯正スペシャリスト美容室siesta.(シエスタ)【三重県・四日市市・伊勢市・尾鷲市・美容室】
梅雨は6月を想定されている方がほとんどかと思いますが、
天気予報として梅雨のお知らせをする指数と、髪の毛に影響を与える時期とはまったく別ものになります。
それは縮毛矯正を専門で扱っているお店だからこそわかる経験則にもなるのですが、
髪の毛は湿度の影響がすべてになります。
湿度が上がれば癖が出てきます。
湿度が下がれば癖は出なくなります。
冬に縮毛矯正をあてれば長持ちするという方がいます。
それは湿度も低く癖自体が出てこない気候なので比較的扱いやすい季節なので秋から冬にかけては
もちもよく感じるのではないかなと思います。
反面、
夏の縮毛矯正はもちが悪いといわれる場合もあります、
これは夏場の方が湿度も高く癖が出やすい気候になる為にもちが悪いのではなく、
きちんと施術してあっても2ヶ月もすれば冬場より夏場の方が癖が目立ちやすいからになります。
同じお客様でも1年を通して施術をしている方で4ヶ月周期の場合でも、夏場は癖がかなり気になってきたと
言われますし、冬ですと今回はまったく気にならなかったといわれる場合があります。
ですので”癖は湿度によって変化する”ので季節もありますが、
雨や台風などといった湿度の変化が大きい時は施術してすぐであっても、癖が出てくる可能性があります。
それは、
“施術をした日の湿度で現れる癖しか縮毛矯正では伸ばせない”
ので、失敗ではなく物理的な問題になります。
ですので、1番いいのは湿度が高く雨の日の施術であれば理論上はどんな天候であってもキレイな状態の縮毛矯正を施術可能
という事になります。ただそんな日を狙って予約をすることは難しいので
“きちんと周期をつくって縮毛矯正を施術する”事が重要になります。
それがきちんとしたサイクルで髪の毛を扱いやすくできるサイクルにもなります。
3ヶ月~4ヶ月に1回の施術が推奨なのはそういった理由になります。
ぜひ皆さんも参考にしてください。