【津市・鈴鹿市・松阪市】covid19(新コロナウィルス)に対する当店の対応by縮毛矯正スペシャリスト美容室siesta.(シエスタ)【三重県・四日市市・美容室】
長く続くこの状況ですが、当初より当店の対応は
①お店の換気 → 1時間毎に空気の入れ替え
②お店の消毒 → レジやドアノブ、セット面から椅子にいたるまで1日に5~6回の消毒作業をしております。
現役医師のお客様も多く、いろんなお話を聞くうえでほとんどの方の意見が一致しているのが
『必要以上に(過度な)心配は必要ない』
という事です。
※手洗い、うがい、消毒などは必須です軽視してるのではなくしっかり管理すればそれ以上はという意味です。
日本では昨年1100万人のインフルエンザ発症数があり、死者は1万近くになるそうです。
ですがインフルエンザはワクチンさえうてばほとんどの場合は重症化せず、罹患率も死者率も大幅にさがるのですが、
それでも世間では約3割ちかくにとどまっているそうです。
ですが今回の新コロナの影響で手洗い、うがい、消毒がかなりの割合で行われるようになり、
今現在で昨年1100万人罹患者がいたインフルエンザは400万人も少ないそうです。
当然死者はもっと少なくなっています。
新コロナは新種でありますが、いままでに存在していた風邪といわれる症状の6つのウィルスのうち4つはコロナウィルスです。
その変性が今回の新コロナであり、誤解のないようになりますが、
『しっかり手洗い、うがい、消毒』という新コロナが出る前から奨励し、お願いしてきた事をすればほぼふせげるそうです。
※実際に感染しましても80%の方は無症状で完治するとも聞いています。
問題がでるのはおもに60代以上の方、喫煙者の方、持病もちの方、海外渡航直近の方です。
通常の管理をきちんと行えば、まず問題が起こることはございませんと皆様おっしゃってます。
すごく大事な事なのでお伝えしますが、
こういった自粛ムードの中、一番の経営的な打撃を受けているのは
・飲食店
・宿泊業
です。
とくに地元でも、違う地域でもいいのですがご自身のお気に入りのお店がある方いらっしゃいますか?
洋服屋でもカフェでもホテルでも旅館でも何でもいいんです。
5月のゴールデンウィークにはきっとなくなっています。
二度といけなくなってしまいます。
自粛というのも理解は出来ますが、経営に携わる人間の1人として政府の
『自粛の要請』
という、まったく強制力のない発言は本当に他国と比べて責任感のない自分たちの立ち位置を保守するためだけの発言だと思っています。
本気で取り組むのであれば、
『保障をした上で命令』
でいいんです。就業保障、賃金保障、スタッフや家族、売り上げなどの保障を政府がしっかりした上で
危険だと判断される地域や企業、お店など休業指示をするべきなんです。
僕も知っているお店やいろんな方も口をそろえていっています。
特に僕も大好きな温泉旅館など、
『温泉や旅館、ホテルから感染したケースもないのに皆さんがキャンセル相次ぎ事業継続は困難になってます』
実際京都の嵐山などのお土産屋さんや旅館など、4月までこのまま自粛ムードが続くのであれば廃業を考えるとはっきりいってます。
※実際京都ではすでに大手をふくめ10数の宿泊施設が廃業しております。
普段インバウンドに頼り切っていた地域や観光地はリーマンショック以上のダメージは覚悟しないといけない状況です。
軽く見ろといっている訳ではなく、しっかりと対策をした上で徐々に通常どうりの生活にもどらないと、上に書いたように
5月のゴールデンウィークには皆様が好んでいるお店などはなくなってしまってます。
これは本当です。
大きな理由は売り上げ低迷、集客不可ですが、この時期の少しまえに僕たち事業者たちに義務つけられているのが
『納税や各種税金の支払い』です。
これが2月~4月に押し寄せます。
ですので見切りをつけるお店も多くなるのが4月になります。
みんなで助け合いましょう!
飲食店や旅館がなくなったら悲しいです。